みなさま、こんにちは。
前回、何の前触れも脈絡もなく、街角に急に出現するラーメン屋のように、ナチュラルに記事を書き逃げしていった、新・新宿特派員のSです。
ぐるなび様とのコラボ企画もおかげ様で、良い反応が得られ、次に繋がる何かを得た感がございます。またやりたいですね。
今週木曜が最終日なので、まだ参加されていない方は、ぜひ。
さて、どうやら、この新宿特派員ブログ、マップ上に堂々と『新宿』とあるにも関わらず、更新が年単位で停滞しているという、気付かないフリをしておけばよかった状態であることを、確認。
情報発信媒体の中の人がこんなことでは...という2mmぐらいの葛藤から、不定期ではありますが、引き続き、更新していく所存です。
という訳で、ざっと先人の過去記事を洗ってみたところ、実にフリーダムであることがわかったので、とりあえず、ちゃんと新宿の記事ということで、飲食(主にスイーツ)に関する話題を一つ...
みなさんは、名古屋飯、お好きですか。
味噌カツやあんかけスパに代表される、食文化そのものが、一つの歴史を創造しているぐらい、エポックメイキングな発想をしていますが、その中でも、名古屋が生み出した怪物といえば...
ドアラ(違う)
コメダ珈琲ですね。
ここ数年で、首都圏の出店数もかなり増えています。名古屋人に、ソウルフードを聞いたら、スガキヤの次ぐらいに出てくるであろう、コメダです。
そしてコメダ珈琲といえば・・
(ビル)風の谷、新宿でも古くからの伝承に、『その物白きバニラを纏いて、金色デニッシュの野に降り立つであろう』とあるとおり、あつあつデニッシュに、ひえひえのソフト、ひやあつ界の重鎮、シロノワールを昨日、食してきました。
デニッシュパンにソフトクリームを乗せて、シロップをかけただけ、というシンプルな構成にも関わらず、ここまでファンを惹きつけて離さないのは、トライしたことがある人ならわかりますが、なんでかこのパン生地が真似できないからなんですよね。
食べ終わる頃には、精神がサカエチカに旅立っておりましたが、
こうして、地域の名物スイーツがすぐそこで食べられるというのは、ありがたいものです。
因みに、ノワール(NOIR)とは、フランス語で黒だけでなく「闇」も差します。シロノワールの魔力にのまれ、暗黒面(ダークサイド)に墜ちたシス・・人たちは、今日もコメダに誘われるように向かうのです・・
新宿特派員・S

コメダ珈琲 ドン・キホーテ新宿店 [住所]東京都新宿区大久保1-12-6 2F [最寄駅]JR新宿駅徒歩10分、西武新宿駅徒歩5分 [営業時間]AM7:00~AM5:00